ぢんとらのお話 -our history-

創業明治十一年、 受け継がれる一子相伝の技。

ぢんとらは、京都の台所、味にうるさいお客さんが集まります、錦市場で明治十一年に創業しました、百三十年以上続く老舗の七味屋です。唐辛子を筆頭に、ごま、山椒、海苔や陳皮など、選びに選んだ原材料を一つ一つ焙煎し、受け継がれる割合を忠実に守り、ぢんとらの七味は出来上がります。ひとくちに唐辛子と申しましても、辛い種類、まろやかな風味、酸味の強いもの、いろんな特徴がございます。ぢんとらの七味は、主役である唐辛子の辛味と風味を「丁度ええトコ」に合わせるため、数種類の唐辛子を調合しております。調合した唐辛子にクセの強い、日本が誇る香辛料をぢんとらならではの比率で調合することで、様々な風味が絶妙に絡み合った七味に仕上がります。もちろん、風味高い七味は鮮度が命。お店にお出ししております七味は、その都度その都度、必要な分を店の奥で調合して、出来るだ

け風味を損なわないようにしております。お買い上げ頂いたお客様にはみなさんに「冷凍庫で保管してくださいね。」と、一言お伝えしております。そうして頂きますと、できたての風味がぐっと長持ちしますので、ぢんとらで七味を買うてくれはった方はぜひ、お試しくださいませ。いつものお料理をピリッと引き立てるぢんとらの七味、これからもお食事時のわき役として、長くお付き合い頂けますように、伝統の味、守り続けてまいります。 ぢんとら店主